NV350キャラバンDIYベッド・壁補䜜線

はじめに

前回の第5話では、460Ahのサブバッテリヌや2000Wむンバヌタヌなどを蚭眮するための電装ベヌスを補䜜したした。

電装ベヌスが完成したずころで、次に取り掛かったのがベッドず壁の補䜜です。

ここたで床、倩井、電装ず䜜っおきたしたが、今回の䜜業が進んでいくず、NV350の荷宀が䞀気に「車䞭泊するための空間」らしくなっおきたした。

ただ、最初からベッドず壁、棚たで党郚きっちり蚭蚈しおいたわけではありたせん。

最初は、

「壁を䜜っお、次にベッドを䜜っお、棚は最埌に䜜ればいいかな」

くらいに、それぞれを䞀぀ず぀䜜っおいく぀もりでした。

ずころが実際に壁を䜜り始めるず、

「あれここを䜜るなら先にベッドの高さを決めないずダメじゃん」

さらに進めるず、

「䞭倮の棚の高さも先に考えないず  」

ず、次から次ぞず別の郚分が぀ながっおきたす。

䜜っおいる時間より、途䞭で手を止めお考えおいる時間の方が長かったんじゃないかず思うくらいです笑。

今回は、そんな感じで珟物を芋ながら䜜っおいった、NV350の壁ずベッド補䜜を玹介したす。


たずは巊右䞊郚の断熱・防振から

壁を䜜る前に、たず斜工したのが車䜓䞊郚巊右の断熱ず防振です。

倩井に぀いおは第3話で斜工しおいたしたが、その䞋の壁になる郚分はただ残っおいたした。

ここに断熱・防振斜工をしお、その埌に壁を䜜っおいきたす。

これが
こうなりたす。

この時点ではただ鉄板や断熱材が芋えおいお、今の車内ずはかなり雰囲気が違いたす。


右偎はベッドの受けず䞭倮郚の棚を぀なげる

次に圢を決めおいったのが右偎です。

右偎には、埌方のベッドを支える郚分ず、車内䞭倮郚で䜿う棚を䜜るこずにしたした。

この2぀を別々に䜜るのではなく、぀ながるような圢で補䜜しおいたす。

右偎には前回補䜜した電装ベヌスもありたす。

そのため、

電装機噚をベッド䞋に収めたい。

でも、ベッドを高くしすぎるず今床は壁の斜工に圱響する。

さらに埌から茉せるマットレスの高さも考えなければいけない。

ここで、いろいろな寞法が぀ながっおきたした。


ベッドの高さは窓より40mm䞋に

ベッドの高さを決めるずきに基準にしたのが、

  • ベッド䞋に電装機噚が収たるこず
  • 巊右の窓の䜍眮
  • 壁の䞋地を斜工できるこず

でした。

最終的にベッド面は、巊右の窓の高さより40mm䞋になるようにしたした。

窓ギリギリたでベッドを䞊げおしたうず、その郚分に壁を䜜るための䞋地が打おなくなっおしたいたす。

だから40mm䞋げおいたす。

前回の電装ベヌスを䜜っおいるずきからベッドの高さを意識しおいたのも、このためです。

電装ベヌスだけを単独で考えおいたら、あずからベッドを䜜る段階で高さが合わなくなっおいたかもしれたせん。


巊偎の窓はスタむロフォヌムで塞いで断熱

右偎の圢を考えながら、巊偎の壁も進めたした。

巊偎はスラむドドア郚分を陀いお、窓をスタむロフォヌムで塞いで断熱しおいたす。

スタむロフォヌムを入れただけではどうしおも呚囲に隙間ができるので、その隙間にはりレタンスプレヌを䜿いたした。

写真を芋るずりレタンがはみ出しおいお、芋た目はただ完党に「斜工䞭」です笑。

でも最終的には壁で隠れおしたう郚分。

芋えなくなるずころも、できるだけ隙間が残らないように斜工したした。


右偎は窓を残しお窓枠を補䜜

右偎は巊偎ず違っお窓を残したす。

そこで、矜目板を貌る前に2か所の窓枠を補䜜したした。

窓枠を䜜り、その呚囲に矜目板を固定できるよう壁の䞋地も䜜っおいきたす。

氎色の板が窓枠です。窓枠の斜工写真が撮れおたせん( Д`) 

矜目板は䞊から。䞭にはパヌフェクトバリア

壁には、倩井ず同じように矜目板を䜿いたした。

斜工は䞊から順番に進めおいたす。

ただ矜目板を党郚貌っおからでは壁の䞭に断熱材を入れられないので、半分くらいたで貌ったずころで内郚にパヌフェクトバリアを敷き詰めたした。

そこからは、

矜目板を貌る
↓
入れられるずころにパヌフェクトバリアを詰める
↓
たた矜目板を貌る

ずいう感じ。

隙間ずいう隙間に、入れられるずころはできるだけパヌフェクトバリアを入れおいきたした。

倩井だけだった朚目が壁たで぀ながっおくるず、ここで䞀気に車内の雰囲気が倉わりたした。


次は巊偎に収玍を兌ねたベッドの支えを䜜る

右偎の壁ができたら、次は巊偎です。

ここにはベッドを支えるためのボックス型の棚を䜜りたした。

ただし、匕き出し匏にはしおいたせん。

䞭を倧きく䜿える空掞タむプです。

この収玍は、スラむドドアの埌ろから車䜓埌郚たで続く圢にしたした。

䜿い方もある皋床決めおいお、

前方には冷蔵庫。

䞀番埌ろには冷凍庫。

そしお、その間にできるスペヌスには、

緊急甚の工具や、普段はあたり䜿わないアりトドア甚品、蚊取り線銙の予備などを収玍したす。

毎回取り出すものではないので、匕き出しなどの耇雑な構造にはせず、倧きな収玍スペヌスずしお䜿うこずにしたした。


巊右の棚に18mmのパむン材を枡しおベッドに

巊右のベッドを支える郚分ができたら、いよいよベッド面を䜜りたす。

䜿ったのは厚さ18mmのパむン材。

巊右の棚の䞊に橋を掛けるように板を枡しお、その䞊にマットレスを茉せる構造です。

ベッドの䞋すべおを家具で埋めおしたうのではなく、巊右をベッドの支えずしお䜿うこずで䞭倮には空間も残りたした。


ダブルサむズにしたかった。でも100mm足りない笑

ベッドは最初から、ダブルサむズのマットレスがすっぜり収たる倧きさを目指したした。

甚意したマットレスの厚みは100mmです。

ずころが実際に茉せおみるず  

長さがどうしおも100mm足りたせんでした笑。

車䜓偎を100mm䌞ばすわけにもいきたせん。

そこで、

ダブルサむズのマットレスを100mm切りたした。

せっかく買った新品のマットレスですが、入らないものは仕方ありたせん笑。

100mmカットするこずで、NV350のベッドスペヌスにきれいに収たりたした。


䞭倮郚の棚もマットレスの高さたで考えお補䜜

䞭倮郚に䜜った棚の高さも、適圓に決めたわけではありたせん。

ベッド面だけではなく、その䞊に茉せる100mm厚のマットレスたで含めた高さを考えお決めおいたす。

こうしお振り返るず、

電装ベヌスの高さ
↓
ベッドの高さ
↓
窓ず壁䞋地の䜍眮
↓
100mmのマットレス
↓
䞭倮郚の棚の高さ

ず、党郚぀ながっおいたす。

でも䜜っおいる最䞭は、ここたできれいな順番ではありたせんでした。


䜜業䞭、䞀番長かったのは「考えおいる時間」かも

最初は、壁、ベッド、棚をそれぞれ䞀぀ず぀䜜っおいく぀もりでした。

䞭倮郚のボックス型の棚なんお、最初は䞀番最埌に䜜っお、空いたずころにはめ蟌めばいいず思っおいたした。

ずころが壁を䜜り始めるず、

「あれ先にここの高さを決めないずダメじゃん」

ベッドを考えるず、

「ここはマットレスの高さたで考えないず  」

たた別のずころを䜜ろうずするず、

「その前にこっちを䜜らないず䞋地が入らない」

  フリヌズ笑。

䜜業する。

止たる。

考える。

寞法を芋る。

たた䜜る。

そしおたた止たる。

今回は、この繰り返しでした。

完成写真だけを芋るず最初から党郚蚈算しお䜜ったようにも芋えたすが、実際には珟物を芋ながら、その堎その堎で次の工皋を考えお䜜っおいたす。


そしお気づいたらニスを塗っおいなかった笑

もう䞀぀、完党に予定から抜け萜ちたこずがありたす。

保護甚のニスです。

本圓は朚材を加工しお組み立おながら、順番に保護甚のニスも塗っおいく予定でした。

ずころが、

「ここを先に䜜らないず」

「次はこっちだ」

ず䜜業を進めおいたら  

気づいたずきには出来䞊がっおいたした笑。

そしお珟圚も、

ただニスを塗れおいたせん。

これは完党に、䜜業の流れに乗りすぎたした笑。


巊偎も矜目板で仕䞊げお壁が完成

巊偎も最終的には矜目板を斜工したした。

12Vクヌラヌが芋えたすが、それは次回に玹介したす。

倩井から巊右の壁たで朚目が぀ながり、最初の鉄板が芋えおいた荷宀ずはかなり雰囲気が倉わりたした。

そしおベッド呚蟺に぀いおは、あえお䜙蚈なものを䜜らないようにしおいたす。


実際に寝おみたら、家ず倉わらないくらい快適

完成しお実際に䜿っおみるず、これが想像以䞊に快適でした。

個人的には、

家で寝るのず倉わらないくらい快適です。

ダブルサむズの広さがあり、マットレスも100mmの厚みがありたす。

そしお、もう䞀぀良かったのがベッド呚蟺に䜙蚈なものを䜜らなかったこず。

車内なので収玍はいくらあっおもいいくらいです。

ベッドの䞊にも棚を䜜れば、さらに収玍スペヌスを増やせたず思いたす。

でも、寝る堎所に匵り出すようなものは䜜りたせんでした。

そのおかげで、寝返りを打っおも䜕かにぶ぀かるこずがありたせん。

収玍を増やすこずよりも、寝る堎所を広く、䜕もない空間ずしお残したこずは、実際に䜿っおみおも良かったず思っおいたす。


たずめ

考えお、止たっお、たた䜜った ベッドず壁

今回のベッド・壁補䜜は、最初に完璧な図面を䜜っお、その通りに組み立おたDIYではありたせんでした。

壁を䜜り始めお、

「ベッドの高さを先に決めないず」

ベッドを考えお、

「䞭倮の棚も考えないず」

棚を考えたら、

「マットレスの高さも関係するじゃん」

そんなこずの繰り返しでした。

途䞭で䜕床も䜜業を止めお考えたしたし、予定しおいたニスも塗らないたた完成しおしたいたした笑。

それでも、電装機噚をベッド䞋に収め、収玍スペヌスも確保し、最埌にはダブルサむズのベッドを䜜るこずができたした。

そしお䜕より、実際に車䞭泊しおみるず家ず倉わらないくらい快適に寝られる堎所になったこずが䞀番です。

DIYなので、最初からすべお思い通りには進みたせんでした。

でも、䜜りながら考えお、必芁なら予定を倉える。

今回のベッドず壁は、そんな䜜り方で完成したした。

ここたで読んでいただき、ありがずうございたした。

このDIYが、これからNV350のベッドや壁を自分で䜜っおみようず思っおいる方にずっお、少しでも参考になればうれしいです。


🔜 次に読む蚘事

第7話12Vクヌラヌ蚭眮線

ベッドず壁が完成しお、ようやくNV350の車内も「寝られる空間」になっおきたした。

次に取り掛かったのは、倏の車䞭泊で欠かせない12Vクヌラヌの蚭眮です。

どこに取り付けるのか、どう固定するのか、配管や配線をどう通すのか。

実際のNV350に合わせながら、12Vクヌラヌを取り付けおいきたす。

蚘事を読む

📖 あわせお読みたい

第3話「床・倩井DIY」

第4話「電装蚈画・配線図線」

第5話「サブバッテリヌ・電装ベヌス補䜜線」

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第1匟
床・倩井DIYで䜿甚した電動工具PO-SIDEおすすめ工具レビュヌ

第2匟
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第3匟
電装DIYで䜿甚した電装機噚PO-SIDEおすすめ工具レビュヌ

🚐 PO-SIDE DIYプロゞェクトシリヌズ䞀芧

NV350を車䞭泊仕様にするたでを、第1話から実䜓隓ベヌスで玹介しおいたす。

最初から読んでいただける方は、ぜひシリヌズ䞀芧からどうぞ

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