8月末の太平洋側で新子アオリを狙う!2.5号エギで実釣した結果🛥️

こんにちは、PO-SIDEです。
今回は8月末、ミニボートで新子のアオリイカを狙ってきました。
本当は日本海側へ秋アオリを狙いに行きたかったのですが、天候を考えて今回は太平洋側へ。
ただ、行き先を変えただけでノープランだったわけではありません。
事前に海図を見ながら、
「この時期なら岸寄りの浅場に新子がいるんじゃないか?」
と狙いを決め、そのために今回は2.5号・15gのティップラン用エギも新しく準備しました。
目標はアオリ10杯!
なぜ10杯かというと……
10杯くらい食べたかったからです(笑)。
さて、狙い通り新子のアオリは釣れるのか?
出航!!

- 朝の海は穏やか。でも少し濁り気味
- 狙っていた浅場で、いきなりアオリ!
- 「これ10杯いけるんじゃない?」と思ったものの……
- アオリ追加かと思ったら、まさかの初スルメ!
- 潮があっちへ行ったり、こっちへ行ったり
- エギの合間に40gのブレードジグを落としてみたら……
- 約1時間後、ようやく自分にもアオリ!
- 次の1杯まで約3時間。でも無反応ではない
- 約3時間ぶりの1杯は「ニューン」で掛ける(笑)
- 今回釣れたアオリ3杯は、結果的にすべてパープル系
- 目標10杯には届かなかった。でも素直に嬉しかった
- 釣ったアオリはすぐに〆て持ち帰る
- PO-SIDE流・新子アオリ丼!
- スルメとアカハタも、もちろんいただきました
- まとめ|全部ひっくるめて一回の遊び
- 今回PO-SIDEが実際に使用したエギ
- あわせて読みたい記事
- PO-SIDEの釣行はYouTubeでも!
朝の海は穏やか。でも少し濁り気味
出船してみると、朝は風もほとんどなく、波もうねりもなし。
「今日はいい感じだなー」
と思いながら、事前に海図を見て狙っていたの目的の浅場へ向かいました。
普段このエリアで釣りをするときより、少し濁りが入っているような印象でした。
魚探を見るとベイトっ気もあり、海の中にはそれなりに生命感があります。
まずは予定通り、浅場からティップランを始めてみます。

狙っていた浅場で、いきなりアオリ!
最初に答えを出したのは、かぁちゃんでした。
使っていたのは、
メジャークラフト エギゾーTR スマートフィット 2.5号・15g
#010 パープルディープパープル。

エギを落として着底。
そこから最初のしゃくりを入れたところ……
もう掛かっていました(笑)。
二人で、
「きたきた!」
と大喜び。
まず1杯釣れたという安堵もありましたが、それと同時に、
「狙ってここに来て、本当に出た!」
という嬉しさもありました。

事前に浅場を狙おうと考え、そのために2.5号のエギまで用意してきたので、これはかなり気持ちのいい1杯でした。
ちなみに、かぁちゃんが釣ったイカや魚などは、針から外して〆たりする作業は、なぜか全部自分の担当です(笑)。
なので、かぁちゃんが爆釣すると自分は結構大変です。
「これ10杯いけるんじゃない?」と思ったものの……
朝イチから狙い通りの1杯。
当然、
「これ、10杯いけるんじゃない?」
と思いました(笑)。
ただ、釣れたアオリを見ると思っていたよりサイズがあります。
もっと小さな新子が固まっていれば、このまま連発する展開も期待していました。
「思ったよりサイズあるな……」
というのが、嬉しさの中で少しだけ気になったところです。
まだいるだろうと同じラインを4〜5回ほど流し直してみましたが、残念ながら連発はなし。
朝イチの勢いとは裏腹に、ここから少し難しい時間が始まりました。
アオリ追加かと思ったら、まさかの初スルメ!
最初のアオリが出たところから少し深くなる側も探ってみます。
すると、またしてもかぁちゃんにヒット!
当然二人とも、
「アオリきた!」
と思っていました。
ところが、水面まで上がってきた瞬間……
「ん?」
アオリじゃない(笑)。
最初はケンサキかと思いましたが、姿を確認してスルメイカだと分かりました。
実は自分たち、スルメイカを釣ったのはこれが初めて。

狙っていたアオリではありませんでしたが、思わぬ初物にこれはこれで嬉しい1杯です。
しかも使っていたエギは、最初のアオリと同じ**#010 パープルディープパープル**でした。
潮があっちへ行ったり、こっちへ行ったり
スルメを釣ったあとも、その周辺を探っていきます。
ただ、このあたりから潮の流れ方がどうにも安定しません。
さっきまでこちらへ流れていたと思ったら、今度は違う方向へ。
さらに時間が経つと、
10分ほどほとんど止まる → 少し流れる → また止まる
といった状態もあり、一日を通して潮の流れ方にはかなりムラがありました。
今回は2.5号・15gを使っていましたが、潮が急に走ったときにはエギが流されることもありました。
それでも、それ以外では比較的しっかり底を取れています。
そのため、重さは変えずにそのまま続行。
自分の場合、爆釣しているときなら色々なセッティングを試せるんですが、反応が少ない日に重さやサイズまでコロコロ変え始めると、
「何が正解なんだ?」
と迷子になりやすい(笑)。
今回は朝から実際にアオリが出ていることもあり、2.5号・15gというサイズと重さを信じて続けました。
エギの合間に40gのブレードジグを落としてみたら……
魚探にはベイトっ気があったので、自分はエギだけではなく、ときどきジグも投入していました。
浅場だったので、
「40gくらいの軽いブレード付きでいいか」
くらいの感じで、手持ちのジグを投入。
商品名すら覚えていないジグです(笑)。
着底して、すぐに巻き始めると……
ギューギュー!
「おっ!」
明らかに魚の引きです。
そのまま巻いていったところ、途中で突然動かなくなりました。
おそらく魚が根に入ったんだと思います。
ボートを魚の真上まで移動させながら外そうとしてみたものの、まったく取れません。
そのうち、
「もう切れてもいいや!」
と、ラインを真っすぐ引っ張ってみると……
ズーン……スポッ!
「あ!魚だ!」
慌てて巻き上げてみると、上がってきたのは約30cmのアカハタでした(笑)。

本命はアオリですが、アカハタは美味しいので大歓迎。
これが食べ慣れているオオモンハタだったら、ちょっとガックリしていたかもしれません(笑)。
嬉しいゲストを追加です。
約1時間後、ようやく自分にもアオリ!
アカハタを釣ってから、次のアオリまでは約1時間。
この時間、自分は何を考えていたかというと……
ほぼ無心です(笑)。
落として、しゃくって、止める。
また落として、しゃくって、止める。
そして使っていた、メジャークラフト エギゾーTR スマートフィット 2.5号・15g
#003 レッドパープルで、ようやくアタリが出ました。

着底。
素早く5回ほどしゃくる。
ピタッと止めて約3秒。
すると穂先が、
「ピクン!」
ティップランでは、こういう怪しいアタリが出たらすぐに合わせます。
「乗ってるかな?」と聞くような合わせ方はせず、そのまま即合わせ。
しっかり乗りました!
引きですぐにアオリだと分かります。
しかも、このアオリが今回釣れた3杯の中では一番いいサイズ。

久しぶりにアオリらしい引きもしっかり楽しめた1杯でした。
次の1杯まで約3時間。でも無反応ではない
2杯目を釣ってから、最後のアオリをキャッチするまでは約3時間空きました。
ただし、3時間まったく何もなかったわけではありません。
かぁちゃんの穂先が、
「ピクン!」
即合わせ!
そして、
「あーーー!」
乗らない(笑)。
こんな場面が4〜5回ほどありました。
自分の方にも、手元へ
「コン!」
と伝わるイカパンチらしき反応が2回ほど。
こちらも合わせますが乗りません。
イカの気配はある。
でもキャッチまで持ち込めない。
そんな時間が続きました。
約3時間ぶりの1杯は「ニューン」で掛ける(笑)
潮は止まったり、少し流れたりを繰り返していました。
そして、ちょうど潮が再び動き始めたタイミング。
自分が使っていたのは、
メジャークラフト エギゾーTR スマートフィット 2.5号・15g
#015 ケイムラパープル。

少しキャストして着底。
5回ほどしゃくって、ピタッと止めます。
約5秒後。
今度は「ピクン!」ではありません。
穂先に、
「もぞもぞ……」
という違和感。
こういうときは勢いよくバシッと合わせるのではなく、自分はサビくようにゆっくり竿を持ち上げて掛けにいきます。
イメージとしては……
「ニューン」
です(笑)。
ニューンと持ち上げると、そのまま重みが乗りました。
「よしよし!」
約3時間ぶりのアオリです。
ただし、上がってきたのは今回の中では小さめでした(笑)。

なお、この1杯が掛かったのは潮が再び動き始めたタイミングでしたが、今回の1回だけで「潮が動いたから釣れた」とまでは判断していません。
実釣データのひとつとして、今後の釣行と比較していきたいと思います。
今回釣れたアオリ3杯は、結果的にすべてパープル系
今回持ち込んだ2.5号エギは複数カラー。
その中で、実際にキャッチできたアオリを整理すると、
- 1杯目:#010 パープルディープパープル
- 2杯目:#003 レッドパープル
- 3杯目:#015 ケイムラパープル
結果だけを見ると、今回キャッチできたアオリ3杯はすべてパープル系のカラーでした。
さらに#010ではスルメイカも1杯キャッチ。
一方で、釣行後に使用したエギを確認してみると、キャッチには至らなかったグリーングリーンにもかなり目立つ傷が残っていました。

実釣中、自分が「コン!」と感じたイカパンチらしき反応も、おそらくこのカラーを使っていたときだったと思います。
結論は
今回の結果だけで「パープル系が一番釣れる」とは考えていません。
各カラーの使用時間は同じではなく、特にかぁちゃんは#010をほぼ通して使用しています。
そのため今回は、
「キャッチできたアオリ3杯は、結果的にすべてパープル系だった」
という事実まで。
少し濁りを感じる海だったことも含め、この日の条件ではパープル系への反応が良かった可能性はありますが、これから実釣データを積み重ねて見ていきたいと思います。
目標10杯には届かなかった。でも素直に嬉しかった
最後のアオリを釣ったあとは、後ろに予定があったため帰着する方向へ。
ただ、そのまま真っすぐ帰るのではなく、戻りながら釣れそうなところは最後まで探っていきました(笑)。
残念ながら追加はなし。
今回の釣果は、
アオリイカ 3杯
スルメイカ 1杯
アカハタ 約30cm 1匹

目標にしていたアオリ10杯には届きませんでした。
でも最近は、なかなか思うような釣果にならない釣行が続いていました。
だから今回は、素直に嬉しかったです。
事前に考えていた浅場で実際にアオリが出た。
初めてのスルメイカも釣れた。
ジグでは美味しいアカハタまで釣れた。
大爆釣ではありません。
でも、
「今日は楽しかったな」
と思える釣行になりました。
釣ったアオリはすぐに〆て持ち帰る
釣ったアオリはその場でイカ〆ツールを使って〆、ジップロックへ入れてクーラーボックスへ。
わが家では、できるだけ水に浸かった状態にせず持ち帰るようにしています。
これはあくまで自分たちのやり方ですが、その方が水っぽくなりにくいと感じています。
帰宅後
楽しみにしていた新子をいただきます。
PO-SIDE流・新子アオリ丼!
今回は刺身をそのままご飯へ。
余計なトッピングはなし。
わさび醤油で食べます。
そして新子サイズのときに自分が好きなのがゲソ。
墨を付けたまま、ガーリックバターで炒めます。
これを刺身と一緒にご飯へ。
完成!
PO-SIDE流・新子アオリ丼です。

以前釣った胴長8cmほどの新子もかなり甘くて美味しかったんですが、今回の15cm前後のアオリは個人的にはさらに美味しく感じました。
柔らかくて、とにかく甘い。
500gを超えるようなアオリももちろん美味しいんですが、自分は身が厚くなって「イカ!」という存在感が強くなるサイズより、この新子サイズの柔らかさと甘さが好きです。
この新子の旨さは、釣り人の第一級特権だと思います。
生で食べるときはアニサキスにも注意
イカなどの魚介類にはアニサキスが寄生している場合があります。
わが家では刺身にするとき、目視に加えてブラックライトも使って確認しています。
ただし、ブラックライトで確認したから安全という意味ではありません。
厚生労働省でも、目視による確認と除去に加え、アニサキスを死滅させる方法として適切な冷凍や加熱を案内しています。
醤油やわさびを付けるだけではアニサキスは死滅しないため、生で魚介類を食べる場合は十分注意してください。
スルメとアカハタも、もちろんいただきました
今回の釣行はアオリ丼で終わりません(笑)。
初めて釣ったスルメイカは、
屋台風の醤油焼き。
約30cmのアカハタは、
炙り刺し。
そしてガラも、
煮付け。

釣ったものは美味しくいただきました。
釣果だけを数字で見れば、アオリ3杯、スルメ1杯、アカハタ1匹。
でも自分たちにとって釣りは、魚やイカを釣った瞬間だけではありません。
まとめ|全部ひっくるめて一回の遊び
海へ行く前に天気や海況を確認する。
海図を見ながら、どこを狙うか考える。
「今回は浅場だな」と2.5号のエギを準備する。
ボートを出して、実際にその場所へ行ってみる。
狙ったところで釣れて、二人で「きたきた!」と喜ぶ。
かぁちゃんが釣ったら、自分が外して〆る(笑)。
釣れない時間は無心でしゃくる。
帰ってから使ったエギの傷を見て、
「このカラーにも反応してたのかな?」
と次の釣行を考える。
そして最後は、釣った魚とイカを二人で食べる。
PO-SIDEにとっては、そこまで全部ひっくるめて一回の遊びです。
今回は目標の10杯には届きませんでした。
それでも久しぶりにしっかり釣果も出て、狙っていた釣りもできました。
十分楽しかったです。
また海へ行って、今回のデータも次につなげてみようと思います。
今回PO-SIDEが実際に使用したエギ
今回メインで使用したのは、メジャークラフトのエギゾーTR スマートフィット 2.5号・15gです。
実際にアオリをキャッチしたカラーは、
- #010 パープルディープパープル
- #003 レッドパープル
- #015 ケイムラパープル
このほか、#011 グリーングリーンなども使用しました。
ここで紹介しているのは「このカラーなら必ず釣れる」という意味ではなく、今回PO-SIDEが実際に海へ持ち込み、使用したエギの記録です。
気になる方は、各ショップで現在のカラーや価格を確認してみてください。
#010 パープルディープパープル
#003 レッドパープル
#015 ケイムラパープル
あわせて読みたい記事
今回のようなミニボート釣りでは、ボート、船外機、魚探、釣具など、とにかく荷物が多くなります。
PO-SIDEでは、その大量の釣行道具を運ぶために軽カーゴトレーラーを実際に使っています。
▶ カーゴトレーラーを実際に使って分かったメリット・デメリットはこちら
▶ なぜ軽カーゴトレーラーを選んだ?購入までに準備したことはこちら
PO-SIDEの釣行はYouTubeでも!
今回の三重県遠征も、YouTube本編として公開予定です。
海の様子や実際の釣行風景は、ぜひ動画でも楽しんでみてください!
今回の三重県遠征は、YouTube本編でも公開しています!
海の様子や実際の釣行風景は、ぜひ動画でも楽しんでみてください!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
これからもPO-SIDEでは、自分たちで実際に遊んで、試して、楽しんだことを発信していきます。
それでは、また次のPO-SIDEで!🎣🚐





